My diary

私の刺繍の作品の紹介、日々の出来事を綴っています

真面目な話...


辺見じゅんさんの「戦場から届いた遺書」を読み、昨年放送されたNHKの「映像の世紀」を見ました。


平和を唱えるのなら真実、実像を知らなければいけないとつくづく思い知らされました。

特に「世界は地獄を見た」(映像の世紀)は神様が生まれ変わりの周期を早めたのではないかと思うぐらいの犠牲者の多さ...。

私の生まれる前の出来事であり、今では本や映像でしか知り得ないもの。

なぜ自分の命を武器にして戦わなければならないのか?なぜ武器を持たない一般市民に爆弾を落とさなければならないのか?

「生きたい」と言ってはいけない時代があったこと、今日の平和を心の奥底で欲して戦死していった人達がいることを決して決して忘れてはいけないとそう思いました。


特攻隊が突っ込んでいく映像を見ると9.11の出来事が頭の中に甦ります。そして今でも争いは続いているのです。

今日、大晦日に放送された「朝まで生テレビ!」の録画を見ました。

昨年でイラク戦争が終結したのか微妙であるし、相変わらずテロは続いていて、自衛隊イラクへ派遣され、そしてこれから日本はどこへ行くのだろう、日本はどうあるべきなのか、小泉首相靖国神社へ何を思い参拝したのか。

年末から年始にかけてどどっと濁流のように流れ込んではくるものの答えが出せずにいます。

政府まかせにせず国民一人一人が考え、行動し、意見しなければいけないのかもしれない。

いつも不思議に思うのは他国に比べて日本のデモの人数が少ないこと。世論って結構大きい力になったりするとテレビの討論で言っていました。

私はいつからこのような討論番組を観るようになったのだろう?

昔はこんなに真面目に考えたことはなかったのに...。それだけ世の中が不安定なのかもしれません。


戦場から届いた遺書 (文春文庫)

戦場から届いた遺書 (文春文庫)