刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。


<出展のお知らせ> 4/18〜4/23 ベラドンナ・アート展(東京都美術館 1階第4展示室)

地球・・・


地球45億年の奇跡を4夜連続で見てみました。

夜空の星や海を見ると、自分の存在の小ささを実感していたのですが、ちかちか光っている星はもうすでに消滅してしまっていたりする、そういうことを知って星を見ている人間の存在のすごさを感じなければなりません。

人間の存在というものが奇跡であるということ、酸素、水が豊富な地球という星の奇跡。地球外生命体には形などない、見ることができない生物だっているかもしれない。

たけしさんの一言一言が心の中にぐっと入り込んできました。



私は宇宙の話になるといつも不思議に思うことがあります。宇宙は広がっていっているというけれど、その宇宙が広がっていける空間(外側?)は一体なんなのだろう?と。
同じような事を考えている生命体が地球以外のどこかにいたりするのでしょうか?

存在していたとしても、文明の一致というのは難しいゆえ自分が生きている間に出逢うことは不可能なことなのかもしれません。

毎日あくせく生活していて自分の住んでいる星「地球」のことなんて思い出すこともありません。
地球には数えきれないくらいの生命体で溢れています。なんでも「人間」中心に物事を考えるというのは人間の驕り。

またまた探究心が顔をのぞかせてきました。人間の歴史をもう少し勉強してみよう...。