憧れのルパン

先日「ルパン三世　盗まれたルパン〜コピーキャットは真夏の蝶〜」を観ました。

そうしたら「ルパン三世」(旧シリーズ）が無性に観たくなり、１話から６話分まで入ったものを借りてきました。

小学生の頃、夕方放映されていたルパンにはまり、ルパン三世が理想のタイプとなり（ませていたのかも...）、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンものを読み始め、そこまでは良いのですが、なんとコミックにまで手を出し、父親に怒られたので２巻ほど買ってやめたのですが、なぜ怒られたのかあの頃は全く理由がわかりませんでした。

それでも子供心にルパンは大好きですが、泥棒する悪い人なんだよねと複雑な気持ちを抱いていました。

大人になったら峰不二子みたいになる！なんて誓ってはいたのですが、とてもとても...夢ついえたり...（笑）

私個人としては旧シリーズが好きです。

先日、放映合間に宣伝されていた携帯サイトに登録し、電話＆メール着信をルパンのVoiceに変更してしまいました。

待受画面も旧ルパンです。

当分の間はルパン一色の私。

そうそう、鳩よけをつけてから全く鳩が来なくなり、平穏なベランダに戻り安堵しているこの頃です。