「ニューヨーク グッゲンハイム美術館展」がBunkamuraのザ・ミュージアムで開催されています。
10/24で終了なので行かなければとずっと思っていてやっと今日行くことができました。
平日の昼間なので静かにゆっくりと鑑賞することができ、心ゆくまで堪能しました。
いろいろな分野に言えることですが、感じたことをそのまま表現することが大事なんだなとつくづく思いました。
上手であることよりも自分の感性を大切にするというか...同じ物を見ても人それぞれ捉え方が違う(形状、色)はずです。
ちなみに印象に残った好きな作品はジャン・デュビュッフェ「幸福の瞬間」とマックス・エルンスト「動物のいる都市」、マルク・シャガール「空飛ぶ馬車」そしてサルバドール・ダリ「無題」です。
フジテレビの"ART NET"の会員になってクーポンを印刷していったのですが、お楽しみ袋のクーポンには驚きました。
全然期待していなくて、詳細も読んでいなかったのでポストカードか何かだろうと思って出すのを迷っていたのですが、せっかく来たのだしとカタログ売り場で渡したらフジテレビのマーク入りの袋を手渡されました。
袋にもびっくりしたのですが、重さもあり一体何が中に入っているのだろう?と...。
分厚い展覧会図録でした。
定価は2500円のもの、コラボグッズのキューブシュガー、キーリング(クリア)、ルソーのクリアファイル。
印刷してきて良かったと心から思いました(笑)。
で、帰宅するとアマゾンから本が届いていて、明日からダ・ヴィンチ・コード(下)に突入です。