My diary

私の刺繍の作品の紹介、日々の出来事を綴っています

「ザ・スクープスペシャル11」を観る

お天気もぱっとせず、外出する気分にはなれなかったので今日は一日家にいました。

で、午後に放送された「ザ・スクープスペシャル11」を観たわけなのですが、「イラクにまかれた劣化ウランが半減するまでに45億年...(ほぼ地球の寿命)」この言葉が脳裏に焼き付いて離れませんでした。


人間は人間自身に対して、地球に対して、大罪を犯したのです。


ベトナムに散布された枯れ葉剤のダイオキシンが人間の遺伝子に多大な影響を及ぼし、それが現在、そして後世まで続いています。

戦争は終わってもいつまでも消えることなく存在を固持し続けているのです。
私が小さな頃に起こった出来事なのに...。

私が劣化ウランというものの詳細を知るようになったのは、「NO WAR」のデモを行った時です。

ネットで劣化ウランの恐ろしさを知り、直視できない写真の数々が掲載され、ブラウザを思わず閉じてしまった程です。

そうやって避けてはいけないと今回の番組でつくづく思い知らされました。

何が悲しいって、無関係な戦争を知らない何の罪もない子供達が苦痛に喘いでいる姿...。
この犯した罪は一体誰が償うというのでしょう、この不条理さに腹立たしさが増してきました。

これから私達は何をしたらよいのだろう?と考えます。

「核」がこの世に存在する限り、これからも同じ事が繰り返されるのは目に見えているのです。

人間はいつの時代でも戦いを繰り返し、勝利することに専念し、手段を選びません。

強者は弱者を支配し、それは永久に繰り返されることなんだなと寂しく思います。

存在するであろう神は私達人間のことをどのように見ているのでしょう..。