刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

ホーチミン 〜三日目〜

朝食はコンチネンタルです。パークハイアットのコンチネンタルブレックファーストは温かいものだけはメニュー(日本語付き)で選んでテーブルへ運んでもらう形式になっています。

今日は気になっていたワッフルをオーダーし、グァバジュースとフルーツポンチを付けました。ワッフルはサクサクして甘くなく大変おいしかったです。大人のワッフルという感じです。
パンは種類が豊富でお皿ではなくナプキンが敷かれた小さな籠に入れてテーブルへ。



今日はメコン河クルーズの日。
ホーチミンからミトーまで約1時間半で到着しました。最初にビンチャン寺を見学し、それからタイソン島までクルーズです。




河は茶色でしたが、汚れているのではなく元々こういう色なのだとか。






まず最初にココナッツキャンディー工場見学です。工場と言っても小さな屋根付きのお家でこちらで販売もしています。







タイソン島の果樹園を見学しながら、途中果物の砂糖漬けとともにはちみつ入りのお茶を頂きました。とにかく蜂がブンブン飛び回り、気になって仕方がありませんでした(笑)ガイドさんのお話では刺さないから大丈夫とのことでしたけど(笑)


お茶の後、果樹園の果物を頂く場所へ移動です。パイン、スイカ、バナナ他...がお皿にたくさん盛られていました。
民族音楽を聴きながら頂いたのですが、ランチ前だったのでちょっとだけ...(笑)

民族音楽が終わった後、私達が日本人からか小さな女の子が「ほたるの光」と「幸せなら手をたたこう」を歌ってくれました。
とてもかわいい少女でしたよ。


その後、手こぎボートでニッパヤシが生い茂った細い川をジャングルクルーズです。





またまた例の写真を思い出し、このような生い茂った場所で潜まれては...と身震いです。




タイソン島からミトーへ戻り、ランチタイムです。
ミトー名物のエレファントフィッシュ(象の耳の魚)のフライを頂きました。

見た目はグロテスクな感じもしますが(笑)味はフライとはいえさっぱりしていました。
ライスペーパーでパイナップル、お野菜と一緒にくるくる巻いて頂きます。


他に手長海老を焼いたもの、揚げ春巻き、花海鮮鍋、風船餅、ベトナム炒飯、デザート(フルーツ)などがありました。



この日帰りメコン河クルーズは行ってよかったと思えたものです。
私達は事前にベトナムスケッチのサイトでプライベートツアーとして予約しておきました。



ホテルへ戻り、少しのんびりしてからホテル内にある「スクエアワン」(日本語メニューあり)でディナーです。
母がベトナム料理以外が食べたいと言い出したので(笑)こちらでシーフードグリル2人前とトマト、チーズのサラダを頂きました。
パン付きです。