駅のフリーマガジン「メトロポリターナ」で知ったマザーハウスのジュートのBag。バングラデシュで制作されています。
その冊子に紹介されていたのはショルダーで1泊旅行もOKなちょっと大きめのバッグ。リュックにもなる優れもので是非実物を見てみたいと思い直営店へ行ってきました。
直営店は入谷(台東区)にあります。私が欲しいと思っていたのはエッジ・メッセンジャーというもの。ストラップ部分、デザインがとっても魅力的だったのですが、私にはちょっと大きいかな...と断念しました。でもその近くにあったギャザーが入ったショルダーに一目惚れ。斜めがけにしてみるとヒップラインにフィット!これが決め手になりました(笑)
「途上国から世界に通用するブランドをつくる」ということで山口絵里子さんという方が立ち上げた会社です。HPを拝見するとバッグだけでなく靴、インテリア製品もこれから販売していくみたいです。
しっかりした縫製でジュート素材でこのような素敵なデザインのバッグが出来上がるのか...と感心しきり。
10月19日〜25日に恵比寿三越でロハス by Mother house×kurkku というイベントも行われるらしいです。
これから山口絵里子さんの本を読んでみようと思っています。
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)
- 作者: 山口絵理子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/22
- メディア: 単行本
- 購入: 24人 クリック: 361回
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