My diary

私の刺繍の作品の紹介、日々の出来事を綴っています

ヘルシンキ&ストックホルム6日目


今日の午前中はどうしても訪れたかった世界遺産スコーグスシュルコゴーデンへ。バスも地下鉄(途中の駅でストップし折り返し運転)も不可能とすればタクシーのみです。前日のガイドさんにもタクシーで行けると伺っていたので。ストライキの件、なにせまだ話し合いもできていないということらしく、時間がかかりそうとのこと。

ノルディック・ライトのスタッフの方にタクシーの貸し切りをお願いし(基本的に流しのタクシーはないので)、1時間520SEK。ホテルからタクシーで15分から20分という近さ。午後にストックホルム観光ツアーを入れていたのでなんとかなりそうでした。

英語が話せる運転手だったので大助かりです。15分で到着し、スコーグスシュルコゴーデン入り口で30分ほど待って頂くことにしてもらいました。敷地をすべて回ると2時間ほどかかるとホテルのスタッフの方の弁。


行けないとがっかりしていたので、この目で見て、歩いて...もうそれだけでも十分です。


私が何故にそこまで入れ込むのか...(笑)北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen・Stockholm・Helsinkiデザイン好きのための北欧トラベル案内に掲載されている写真に異常に引きつけられたのです。懐かしいような、見ているだけで安らぐような、自分もこのような場所で永遠の眠りにつけたらなあ...などといろいろ思い巡らし、そのページを開いたままぼんやりすることしきり(笑)絶対行かなければとそう思ったのです。遺族の気持ちを汲んだ心遣いが感じられる火葬場や待合い室、礼拝堂。芝生の香り、鬱蒼と生い茂る木々の間にある墓地、リスが走り回り、敷地内にはベンチが置かれ、人生の時間を肌で感じられるようなどこから眺めても絵になる素晴らしい場所でした。墓地とは思えない空間です。





私達と同じようにタクシーを待たせて見学される観光客が他にも何人かいらっしゃっていました。
これで私もほっと一安心(笑)旅の目的は達成できたのだから...。

結局、1時間程でホテルに戻ることができ、一息ついてからXOKOというパティスリーのお店へ。ノーベル賞晩餐会のデザートを手がけたマグヌス・ヨハンソン氏のお店です。
こちらでグランドツアー前の軽食(パンとラテ)とおみやげ用のクッキーを買いました。本当はケーキを味わいたかったのですが...なにせ午前中で甘い物を口にする気分ではありませんでした(笑)



午後はCITY SIGHTSEEINGのグランドツアーに参加しました。日本語ツアーが12:30にあったのですが、これはちょっと失敗。まず日本語イヤホンガイドをもらい2階建てバスで陸の観光名所を周り、その後、遊覧船で2時間弱のクルージング(日本語イヤホンガイドあり)。この遊覧船は屋根付きで外に出ることはできないので写真撮影したい方には適さない(景色をゆっくり堪能されたい方には良いと思う)、窓際の争奪戦、船内が狭いので圧迫感があり、進行方向の向きに座らないと楽しめないなどのデメリットがあります。

幸いなことに船酔いはしませんでした。



今日のディナーはセーデルマルムにあるベジタリアンレストランハーマンス



ランチとディナーがブッフェ形式でデザート付きとデザートなしなどでお値段が違います。
二人の予約というのは受け付けていないので18時頃直接訪れましたが、座席に余裕はありました。






明日はストックホルムとお別れの日です...。



アスプルンドの建築 1885‐1940

アスプルンドの建築 1885‐1940