くらすことの店で知った工房イサドのカッティングボード。持ち手が付いてサイズも多種多様あり、カッティングボードだけでなくお皿としても使えるし...と狙っていた私です(笑)
でも人気商品らしくすぐ品切れになってしまいます。
その時、こちらのHPで松屋銀座の7階で工房イサド展「イサド式。」が開催されていることを知りました。
今日が最終日です。
商品をじかに拝見できるチャンスはないぞと早速行ってみました。
額、カトラリー、フック、カッティングボード、コースターなどなど小さめのスペースですが所狭しと飾られていました。味わい深く触らなくてもぬくもりが伝わってきます。商品おのおの柄、色が違っていてどれ一つとして同じものがありません。素材はタモ。オリーブオイルなどで手入れをすると良いそうです。
本当はもっとたくさん商品があったらしいのですが、購入されていくお客様が多く、工房から持ってきて在庫を追加したそうです。
ほーと驚いてしまった私。
私は19×10.5cm(持ち手含まず)と30×12cm(持ち手含まず)を買ってきました。持ち手部分が手にしっくりなじみ、ざらざら感もいい。小さいサイズの方は片面だけ磨かれていてツルツルしていました。お皿として使うことができるようにという心くばりかな?
使えば使うほど味が出るみたいで1年ほど使っている方は包丁のキズがたくさんつき使い込まれていてとっても迫力あるものになっているとか。
帰宅して水洗いをしたら木の香りがふんわり漂い、しばし香りに浸ってしまいました(笑)
こちらのイサド展は今日でおしまいですが、10/25、26日に東京都狛江市の多摩川河川敷でもみじ市があるらしくそちらに参加されるとのこと。(両日共参加されるのかは不明)
こちらにも出没する予定です(笑)
と、最近つくづく思うのですが、いろいろな所に足を運んでいるとそこから波及して趣味や行動範囲がどんどん広がっていくものなのだなと...。
最近それが面白くて仕方がありません。