昨日参加したSHIZENでの箱庭レッスン(お正月の箱庭作り）の作品です。
器は増渕篤宥さん、陶器の丑は野上薫さんのものです。
もち玉飾りはお餅ではなく紙粘土を使用します。赤、緑、黄、白を使い、混ぜて好みの色を作ったりしながら枝に付けていきます。これが結構楽しく面白かったです。先生曰く、形の良い木の枝などを拾って来てこのように紙粘土をこねて付けるだけで素敵な飾りにになるとのこと。ちょっとはまりそうです...（笑）
カマボコ型の器にパーライトを敷き、ソイルミックス（鹿沼土、赤玉を半々）、鉢に見立てた炭に水苔を入れ、松、枝を植える。けと土を水で溶いたものを土の上に敷きその上にホソウリゴケ？スギゴケを好みの場所に置いていき、矢作砂、富士砂（黒色）をバランスよく入れます。
我が家のお正月の飾りはこれに決まり（笑）生花をちょこっと添えてみようかなと思っています...。
教えて下さった先生は日々花の雨宮ゆか先生です。
