「K-20 怪人二十面相・伝」を観てきました。日本でもこういった映画が製作できるのかととても楽しみにしていました。私が抱いていた明智小五郎、二十面相、小林少年のイメージとはちょっと違っていましたが、活気があって痛快で臨場感溢れた作品で面白かったです。第二次世界大戦が回避されていたら日本はどうなっていたのだろう?今まで全く頭になかったことなので架空の帝都がとても興味深かったです。
その後、F1 PIT STOP CAFE(六本木)へ。
91年の「マクラーレン・ホンダ MP4/6」、セナのマシンが1/15から展示されています。
カフェは思っていたよりも広く、席数も多く、モニターもあちこちに設置されF1好きの人にはたまらないCafeだなと思いました。
ドライバーのサイン入りのグッズなども販売されています。
セナのマシンはライトに照らされ光輝いていました。
気分が高揚してしまって食事も落ち着いて食べられず(笑)、当時の記憶や気持ち、映像、音が甦ってきたり...。
懐かしさでいっぱいのタイムトリップしたような時間を過ごすことができました。
このCafeでF1中継を観たらさぞかし楽しいだろうなあ...。
今の私にはちょっと難しいかな...。
当時このようなCafeがあったらF1仲間とわいわい騒いでいただろうと思います(笑)
私と同様、他の男性客の方もバチバチ写真を撮っていました。
私は展示物を見て回り、マシンもジロジロ細かく観察し、連れの夫はテーブル席にちんまり座っていてちょっとかわいそうだったかな(笑)