チョコを買うために銀座へ行ってきました。
バレンタインのチョコは「クリスチャン・コンスタン」のタブレット(板チョコ)が食べたいという夫の希望で(笑)
FUDGE(2月号)という雑誌で紹介されていて、それを私が教えたのが発端です。カカオの香ばしさが男性向けという文が添えられていました。
12時過ぎ店内では既に列ができていて、年配の男性の方もいらっしゃっていました。
結局、ボンボンショコラ6個とタブレットを一枚を買ってきました。
タブレットは種類が豊富でどれを買ったらよいやら全くわからず、スタッフの方に尋ねたところ丁寧に教えて下さり、タブレット(15種類)の原産国と香りの説明書なるものを戴いてきました。
で、スタッフの方のおすすめの「PUR CRIOLLO 64%(マダガスカルとセイロンの豆を使用し、柑橘系の香りが混ざったもの)」にしました。
真ん中がフランボワーズ、正方形のもの(2個)がナチューレ?ナチュール?、左下がベチベルソウ?、他二つがオレンジ、イランイラン。
フランボワーズは果実の粒の食感があり、微かな甘酸っぱさとカカオがとても合っていました。
どれもカカオの香ばしさを引き立たせるように生かすように控えめにほのかに香り、カカオを大切に扱っているのだなというのが伝わってきます。食べている間、頭の中はショコラの味と香りでいっぱい...至福の時です...。
ネットで調べてみたら2週間ごとに冷凍の状態でフランスから空輸し、ゆっくり解凍して販売するそうです。
タブレットも楽しみだな...ちょこっともらうつもりでいる私。