My diary

私の刺繍の作品の紹介、日々の出来事を綴っています

花の生涯-梅蘭芳を観る


友人と「花の生涯-梅蘭芳」を観ました。

さらば、わが愛 覇王別姫」の監督ということでとても興味があった映画です。


青年時代の梅蘭芳を演じたユィ・シャオチュンの女形が優美でたおやかで神秘的で...体の隅々まで行き渡る女性の色気、恥じらい、繊細でもあり純粋でもあり気丈でもあり...そんな心の機微が丁寧に表現され素晴らしいの一言です。
私も瞬き一つできず、女性の美の結晶を見せられ魅了され呆然となってしまいました。

我が女性ながら思い知らされたというか、はっと気づかされたというか...。女性では演じられない女形だからこその演技。


そんな素晴らしい天賦の才能ゆえ周囲が放っておかない、人間にも時代にも翻弄される自由なき人生...切なくもあり、悲しくもあり。


歴史に名を残す人の宿命なのでしょうか...。




映画鑑賞後、新宿タカシマヤ6Fにある「CHINA TEA SALON 茶語 Cha Yu」で「花の生涯梅蘭芳」セットメニュー「凍頂烏龍のパン名凝ったと桂花のスコーン 〜ゆずジャムを添えて〜」を頂いてきました。桂花のスコーンが甘酸っぱくとてもおいしかったです。