IYCのラジヨガ体操指導者養成ワークショップに友人と参加してきました。
BSフジTVで「ケン・ハラクマのラジヨガＴＶ」が放送されていて人気を博しているらしいです。
友人から教えてもらいラジヨガというものを初めて知り、またケン先生に教えて頂けるとあって即申し込んでしまったしだいです。参加者全員にラジヨガ体操講師認定書がもらえるというのも嬉しいです。
３０分前に行ったのですがもうすでにスタジオの半分以上が埋っている状態。マットは使用せず、着替えて貴重品とお水などを持って床にちょこんと座って待っていました（笑）スタジオ（二階）は思っていたより広く、ライブラリーコーナーの書棚が迫力満点。壁に描かれた文字も味があっていい感じです。
ケン先生、オーラが強くて近づきたくても緊張してしまってなかなか近づけません（笑）
でもユーモア交えながらのワークショップ、それはそれは楽しかったです。
初めにデーナ・ハンチャードさんがアメージンググレースを歌って下さりその歌声を聴きながら呼吸を整えていきます。
その心響く素晴らしい歌声に身をゆだねながら静かに自分の世界に入り込んでいく気持ち良さ...心が洗われるようです。
ラジヨガは約４分間で呼吸とともに１３のポーズを行っていくというもの。
１つ１つポーズを覚えていきながら、合間合間に何人か選ばれ皆の前で教えられた所までやるのですが、私、これが大の苦手（笑）
こういう時は子供の頃から当たりませんように...なんて思って逃げまくっていたのです。
でも逃げられませんでした（笑）すべてのポーズを覚えられるかなと不安でしたが、デーナさんの曲のリズムと呼吸で体が覚えてくれてこれが結構はまります。
マットを使わず立って行うものなのでいつでもどこでもやりたい時にできる、これがいいのです！
テンポを早くしてみたり、スローにしてみたりで体への負荷も変わるのでその時々でいろいろアレンジできます。
気軽に笑顔でヨガができるラジヨガ。
４分間を１セットとして何セットか行うと結構やりがいがありそうです。
そうそう、ケン先生が面白いアドバイスをして下さいました。私は「あ〜あ〜」とため息をよくつくのですが、こういうため息はマイナスに働くので語尾を高く上げて言ってみようという提案です。
帰宅後思わずため息をついてしまったので早速実践してみたらなるほどね、語尾の音を高く上げると全く別ものに変化します。本当はため息はつかない方がいいんですけどね...（笑）
