今日はホテルニューオータニ「リストランテ ベッラヴィスタ 」で行われている「ラ・ベットラ」落合シェフのホワイトデーフェア(3月9日〜3月14日)へ行ってきました。
前回訪れた時(旧ベルビュー)は接客(ホテル側スタッフ)で良い思いをしなかったので...今回はどうかな...と不安を抱えながら訪れたのですが心配は無用でした。
お料理のタイミング、各テーブルへの気配りが感じられとても気持ちよいランチタイムを過ごすことができました。
おそらく前回は応援というかたちで外部からスタッフを入れていたのかもしれませんね。
今回は...
- 前菜から「前菜盛り合わせ」
- パスタから「生ハム、マッシュルーム、グリーンピースのクリームソース フェットチーネ」
- メインディッシュから「真鯛のグリル アンチョビ風味のペストジェノベーゼ」
- イタリアンドルチェは「3種の盛り合わせ(リコッタレアチーズケーキ、タルトシトロン、ピスタチオアイスクリーム)」
を頂きました。
彩りが良く、生ハムの塩気が全体に変化をつけアクセントになっているクリームソースのフェットチーネ。
皮がカリッとして身がふんわりやわらかの真鯛にとろりとしたジェノベーゼソースがとても合い、それにドライトマトの甘みも加わります。
グリーン、レッド、ホワイト(鯛の身)という見た目も素敵です。
デザートはニューオータニのシェフパティシエの中島氏です。
今回はデザートのタイミングで席を移動し、東京タワーが正面に臨める窓際の席でゆっくり頂きました。
今日は落合シェフの来店日でしたので、各テーブルごとに挨拶をされ、デザート時にも再度いらっしゃって挨拶とともに写真撮影までして頂きました。
とっても気さくでフレンドリーな方と聞いてはいましたが、実際落合シェフにお会いして自然体の接客、笑顔、温かなお心遣い...お料理とともに感動致しました。お天気はあいにくの雨でしたが、お料理を見ていたら心は晴れ晴れ...(笑)
ありがとうございました。
落合シェフのお料理との出会いは赤坂のグラナータ。
「ラ・ベットラ」との出会いは友人のおすすめということで訪れた「ラ・ベットラ・ビス」。(悲しいことに「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」にはまだ行ったことがないのです...)
娼婦風ペンネがおいしかったのと、プラムの赤ワイン煮も最高でした...。
その時もシェフ姿で笑顔を振りまきながらふらふらっと自転車に乗ってやってきた落合氏を拝見し、ふっと笑みがこぼれたのを覚えています。
各テーブルに置かれているメニューは持ち帰ることができ、ベットラ名物の「新鮮なウニのスパゲッティ」のレシピが掲載されています。
同じように作ることはできませんが、頑張って作ってみようと思っています(笑)
デザートにチーズ、それにワインのコンフィチュールを添えて...。
想像しただけでウキウキしてきました(笑)