松屋銀座で開催されている「40周年記念 ベルサイユのばら展」へ行ってきました。
原画の数々を拝見していると懐かしさが込み上げてくると同時に、一枚一枚に描かれている登場人物たちの息吹が伝わってきて心の震えが止まりませんでした。
思わず涙ぐんでしまう台詞、シーンがあったり...。
少女マンガでありつつも、芸術、アートという感じで鑑賞させて頂きました。
朝日新聞「be」で連載されている「ベルばらKids」も大好きでいつも楽しみにしています。
あのミニチュアキャラがかわいくてかわいくて...。
一人一人を手元に置いておきたいような衝動にかられます(笑)
マリー・アントワネットは私達が思っているような女性だったのでしょうか?
最近疑問を感じるようになってきました。
ビジュアルガイドブックに紹介されていた中野京子さんの「マリー・アントワネット」とマリー・アントワネット 運命の24時間 知られざるフランス革命ヴァレンヌ逃亡を読んでみようかなと思っています。