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My diary

私の刺繍の作品の紹介、日々の出来事を綴っています

ヴィルフランシュ=シュル=メール 3日目


マントンにあるジャン・コクトー美術館 セヴェラン・ワンダーマン・コレクションと要塞美術館へ行ってきました。

マントンの駅から徒歩20分くらいでしょうか。
海がとってもきれいで快晴だったので歩いて行ってみました。

第一日曜日は無料らしく入場料はかかりませんでした。ラッキーです(笑)


コクトーはラディゲの死の悲しみを振り払うかのようにパリからヴィルフランシュにやってきたとのことですが、この土地でたくさんの絵、映画、詩を生み出しラディゲと過ごした年月は短かったとはいえ彼(コクトー)の転機となり、彼の交遊関係の数々を知るたびに多才な人であり、才能ある人を見つける嗅覚、審美眼を持っている方なのだなと実感させられます。



美術館のスタッフの方がとても親切で感動しました。
セラミックのコーナーを見逃していて出口を出てしまったら呼び止められ、「セラミックのコーナーを見ていないんじゃない?」(というようなニュアンス)と教えてくださり、出口のスタッフの方に伝え、私達を再入場させてくれました。本当に感謝です。


上の写真は美術館の公式BOOK。かなりの厚さでフランス語と英語の2バージョンがあります。
美女と野獣の本、コクトーの本と3冊買ってきました。重いのに...買ってしまいましたよ(笑)

アマゾンでも販売されているかもと思ったのですが洋書はやっぱり中身を見てから買いたいですからね。


その後はマントンからニースへ。
ニースはもう、観光客でごった返し。週末だったからかすごいのなんの(笑)
旧市街の風情も堪能するどころか人にぶつからないよう歩くのが精一杯。
海岸沿いでは音楽(バンド演奏?)がガンガンに流されがっかりで写真を撮る気にもなれませんでした。



それにひきかえ、ヴィルフランシュはとっても静かで穏やか。
路地裏も風情があり、路地裏だけで1時間近く散策してしまいました(笑)
ヨーロッパの路地裏が大好きなのです。


映画「オルフェ」で使われた「オブスキュール通り」(下の写真)も暗いのですが、人一人歩いていないのですが異空間な不思議な時間を体験させてくれる場所でよかったです。