My diary

私の刺繍の作品の紹介、日々の出来事を綴っています

今回の旅について


ヴィルフランシュ=シュル=メールとパリという今回の旅行、とっても人に恵まれていました。
パリは今回で4回目なのですがこのような良い思いをしたのは初めてです(笑)
親切なフランス人の方ばかりだったので旅の楽しさも倍になり帰国するのがとっても嫌で嫌で涙が出たほど。


ヴィルフランシュでお世話になったHotel Welcomeのスタッフの方々(名前を覚えてくださり、ホテルへ戻ってくるたびにフレンドリーに話しかけてくださいました)、コートダジュールツアーズのスタッフの方々(ツアーの内容を臨機応変に変えてくださる心遣いに感謝です)、マントンのジャン・コクトー美術館のスタッフの方(見逃していたセラミックコーナーを教えてくださいました)、ニースでタクシーがなかなかつかまらず途方にくれていた私達に声をかけてくださった旅行代理店のイタリア人男性(フランス人ではないですが。後日ガイドさんにお聞きしたら本当は違法ですが白タクとまではいかないようです)はリーズナブルなお値段(事前に確認)でニースからホテルまで自社の車(高級車)で送迎してくださり、思いっきり猜疑心全開の表情、態度でいた私に会社の建物をわざわざ見せてくれ、名刺を差し出し、手書きの領収書(会社印付き)まで発行してくださいました(まあ当たり前のことですが)。
パリへ向かうニースの空港では割れ物だからと手荷物にしていたハチミツの瓶が液体の量の限度を超えている(うっかりしてましたよ...)と没収されてしまいましたが、女性職員の方が没収前に「ちょっと味見していったら」と笑顔で言ってくれるのです。それも何度も。さすがにその場でペロリとやるわけにもいかずやめておきましたが(笑)


週末だったので電車は1時間に1本ほど...小さな駅では駅のスタッフの方は誰もいない状況なので時刻表を調べておくか、時間を気にしたくなければタクシーやバスという感じでしょうか。
タクシーもニースでは台数が少ないそうでなかなかつかまらないとか(コートダジュールツアーズガイドさんより)。
私達も乗り場で待ってみたのですがなかなか来ません。
ちなみにタクシーのドライバーの方は意外と裕福みたいです(笑)
タクシーの認可料というか営業資格は5000万円(コートダジュールツアーズのガイドさんより)もするそうなのでそれを買ったということですからね...(笑)




パリではHotel WO - Wilson Opéraのスタッフの親切丁寧な接客、メトロでの改札出口でトラブって私と一緒にドアを抑えてくれた小学生の男の子。「Merci」と言ったらこくっとうなずいて頼もしかったです。

空港からホテルまで利用したタクシードライバーの方と偶然同じ日に遭遇し、mapを見せてここの場所までとお伝えしたら「ここまでは徒歩で行けるよ、タクシーにわざわざ乗る必要はないよ」と笑顔で教えてくださいました。

メトロの改札ではパリ・ヴィジットを入れても反応してくれず困っていたところ、同じトラブルを抱えていた男性が窓口で私も同じトラブルだということを伝えてくれて新しいパリ・ヴィジットに変えることができました。
今度は夫が同じトラブルに合った時、すぐ後ろにいた男性が「僕と一緒に入りな」(という感じ)と言ってくださいました。

メトロホームで夫の持っていたエコバッグ(布)を指して「危ないから気をつけな(スリ)」というジェスチャー付きで声をかけてくれた男性。

雑誌に掲載されていたドクターヴァルネのタラソテラピーセットが欲しくてシティファルマにいったら大混雑の中探しまくっている私にお店のスタッフの方が「何を探しているの?」と声をかけてくださり、英語でなんとか商品の内容を説明したら「もしかしたらこれ?」と欲しいものが目の前に。
もう感動でMerciを連呼です(笑)今度はレジで並んでいたら処方箋ありとなしのレジが分かれていて「あり」の方に間違えて並んでいたら後ろの方が「処方箋を持っている?」とご自分の処方箋を示しこちらの列ではないことを教えてくださいました。あのまま並んでいたらお会計まで相当な時間がかかっていました。


そしてcuissonsでのランチタイム時の心遣いにも。



最終日、タクシーを利用したらドライバーの方が「オバマ大統領、エリザベス女王が来てるから警備が厳しいよ」と英語で話してくれ、「あなた達にハプニングはなかった?」と聞いてくれました。新聞、テレビから遠ざかっていたのでこの情報は嬉しかったです。どうりでメトロにスリの子供達がいなかったのかと納得、ゴミ箱も至るところに設置されてきれいになっているなと思ったのですが透明なゴミ袋が設置されていたのでテロ対策でしょう。メトロも2年前訪れた時よりキレイになっていたので驚いていたのですが。


メトロの駅改札付近にはボランティアとおぼしき方々がいるところもあり、困っていそうな観光客に声をかけていました。


まあ、嫌な態度をとる(乗車拒否、英語わからないと言って乗せないなど)タクシードライバーもいるし、横柄な態度をとるshopスタッフもいましたが、まあそういう時はフランスだから仕方ないか...と思うことにしています(笑)初めて行った時はショックで傷ついていましたが、だんだんわかってきたので強くなった私です。

とりあえず今回は親切な方々がそれ以上に多かったのでとっても楽しく最高の旅になりました。


私は「Bonjour」「Merci」 「Pardon」「Au revoir」の挨拶を欠かさず積極的にしていました。shopに入る時、レストランへ入る時、人にぶつかってしまった時などなど...。フランス語は全くだめですがこの挨拶でうまく切り抜けてきた感じがします(笑)この挨拶一つでお店の方の対応も変わるんですよね、日本ではあまりこういう習慣はないですが良い習慣だなと思います。

それと...ちょっと思ったこと、気がついたこと...フランス人はトイレで手を洗わない人がいるみたいですね...何度か目撃しました。なぜか今回はやたらに目についてしまいました。ハンカチを持っている人がいない、女子トイレのドアの取っ手部分が濡れていたり(なので私は素手で触りませんでした)...。

レストランでもミシュランの星付きレストランが日本に多い理由がなんとなくわかりました。
接客の細やかさはダントツに日本だなと思います。

混んできて忙しくなるとバタバタドスドスとすごいスピードで足音を立ててフロアを歩きまわったり(振動がすごい)、帰りのタクシーを手配したら車の番号だけ告げられてそのまま放置。要するに勝手に帰ってねということでしょう(日本人だから?ちなみに両方とも一つ星レストランです)。両手が塞がっている時など厨房のドアを脚で音がするほど蹴って開けたり(こちらは別のお店で)。

犬のウンチは相変わらず改善されていません。道路の端っこ、真ん中にも平気でころがっているので気にしていなければ確実に踏んでしまいます。


とりあえず最後はきれいに締めくくりますね...(笑)
キラキラ輝くエッフェル塔を写真におさめたかったのですがきれいに取れなかったので動画にしました。



ちなみに毎年雑誌でパリ特集が発売されますが、去年の10月号の雑誌「POPEYE」の「シティボーイ、パリを行く」が一番イメージが近いという感じがしました。
住んだことはないけれど...4回しか行ったことはないけれど...私の感じた印象、パリで知り合ってお話した方やガイドさんのお話などからもそう思いました。


★ 今回の旅行も個人旅行で航空券、ホテル、行く場所を自分達で選び、現地の旅行会社のOPツアーに参加するという形をとりました。