昨日、渋谷にあるBunkamura ザ・ミュージアムで開催されている「エリック・サティとその時代展」に行ってきました。ランチはドゥ マゴ パリで展覧会メニュー「田舎風パテとキッシュロレーヌ サラダ添え」をいただき、Bunkamura Box Galleryの「ユーモア・ド・パリ」ではレイモン・サヴィニャック(なんてタイムリー!)の作品を鑑賞しました。
「エリック・サティとその時代展」とのタイアップの
エルベ・シャトラン(パリ2区にあります)のフラワーレッスンにも参加してきました。BGMはもちろんサティ。
ムーラン・ルージュにちなんで「赤」をメインカラーのアレンジです。
花材はバラ(レッドスター)、オンシジューム(シャーリーベイビー)、カーネーション(ノビオバーガンディー)、ニューサイラン、トクサ、資材はデザイナーズワイヤー、ワイヤー20番です。
それと、アレンジを生ける筒状のガラスベースです。
(ジャン・コクトーのリトグラフと一緒に)
エルベ・ シャトランはお花と花器と水のハーモニー、キラキラ輝く(ビジュー)アレンジだそうで、私が今まで習ってきたフラワーアレンジとはまたひと味違い、興味深く面白かったです。
レッスンは先生の説明を聞きながら一緒にお花を生けていくスタイルで、トクサで作る音符は各自自由にデコレーションという感じです。
お花はやはり心和み、癒されます。