今日は友人たちと映画「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」を観てきました。
まず最初に「添好運 Tim Ho Wan 」でランチです。
大人気のお店なのでオープン1時間半前、9時半過ぎに行って並びました。
オープン11時には50組?以上並んでいてびっくりです。
こちらのおすすめメニューの「ベイクドチャーシューバオ」、「マーライコウ」、「大根餅」、「海老と黄ニラのチョンファン」などなどいただいてきました。
ポークのワンタン 香辣黒酢と7種野菜の蒸し餃子
ベイクドチャーシューバオ
ポークと海老の焼売とキンモクセイとクコの実ゼリー
その後、「Cafe & Dining Billboard Hibiya」でお茶をしました。
スタッフの方がBOX2(Technics)というアナログレコードを再生して楽しめるお部屋に案内して下さいました。
本来は利用料がかかるのですが、たまたま空いていたようです。
このお部屋でABBAの曲をリピしてみんなで大盛り上がり!
椅子に座りながら踊ってしまいました(笑)
スタッフの方がiPadを貸して下さり、中に入っているプレイリストの曲をステレオで聴くことができるようセッティングして下さったのです。
そして...TOHOシネマズ 日比谷のプレミアボックスシートで鑑賞です。
前作を上回る作品になっていて感激しました。
若き日のドナと娘のソフィの二人の心の動き、姿、来ているお洋服、同じ場所、同じ景色、同じ家が時を超えてシンクロして母娘の強い絆と思いがドッと押し寄せてきて感極まりました。
友人たち、ドナの恋人たち、島の人達の温かく見守っている心がまばゆく輝いていて...。
60年、70年という人生の道程を一生懸命歩いて、自身を磨いてきたからこその輝き。
ドナが、ソフィが自分の気持ちに忠実に素直にまっすぐ生きていて、笑顔でいるからこその輝き、そしてその笑顔がみんなを幸せにしているのですよね。
サムのお部屋に飾ってあるドナの写真が瞳の奥に焼き付いて離れません。
ものすごく素敵なのです。こんな笑顔が私にもできたら...と思ってしまいました。
これから泣きたいことや辛いことがいっぱいいっぱいあるかもしれないけれど、できるだけできるだけ「笑顔」を忘れないようにしたいです。
若きドナ役のリリー・ジェームズがとても可愛らしくて好きです。
そしてターニャのキャラも好き(笑)