レオナルド・ディカプリオを知ったのは、「ギルバート・グレイプ」です。これが演技?と鳥肌がたってしまったのを覚えています。
それからというもの、彼の作品に興味を抱き魅せられて、「太陽と月に背いて」、「ロミオ+ジュリエット」、「マイ・ルーム」、「タイタニック」「仮面の男」、「セレブリティ」、「ギャング・オブ・ニューヨーク」etc...と鑑賞し続けています。
個人的に思うに、背伸びをしないシンプルな役柄の方が彼に合っているような気がします。
演技力が生かされ、一段と輝きが増すように思うのです。
「Catch me if you can」は、孤独な少年が心の中で泣いている姿が切なく、子供ながら幸せだった頃の家庭を取り戻そうと、お金があればなんとかなると頑張っている様はなんとも可哀想でありました。
あのような事が簡単にできる時代もあったのかとびっくりもしましたが...。
次回作もすでに何作かあるみたいだし、また素晴らしい演技を見せつけて欲しいと思います。
とても楽しみです。