刺繍作家のひとりごと

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

愛犬とクレープランチ

暖かくなると聞いて、今日は愛犬と共に表参道へ行って「ル ブルターニュ」でガレットランチです。



季節のガレット(ホワイトアスパラ、えんどう豆、トマト、チーズ)と(真ダラと菜の花とトマト、チーズ)を頂きました。


本日のスープはじゃがいものスープです。

愛犬連れの場合、テラスで食べることになるのでそろそろ日焼け対策をしなければいけませんね...。



食後、アヴェダとロクシタンに立寄りました。
ロクシタンでラベンダーのキャンドルを買い、ただいま部屋の中は癒しの世界...(笑)


と、ここ数日中国でデモが行われていますが、それ自体は何の問題もないと思います。

私もイラク戦争の時、ブッシュ大統領、アメリカ政府に対しての「NO WAR」というデモに参加しました。

ただ、日本料理のお店や会社の看板、日本人だからといって関係のない方々に当たるというのはどうなのかな...とすごく残念に思います。

私の父は生前、戦時中と戦後の学校の教師の態度の変化、当時の教育、日本などに対して子供(父は当時小学生だった)なりに憤りを感じていたらしく、私によくこぼしていました。


よほど辛いめにあったのか「教師は信用できない」などといつも言っていました。
私も学校で教えられなかった事、史実などを書籍、映像などで初めて知り驚愕し、考えさせられたりもしました。
(中国だけでなく世界史全般においても)


うーん、うまい言葉が見つからない...なんというか「日本人」とひとくくりにされ罵倒しているのを見ると胸が痛むというか悲しくなるのです...。どうせ日本人はこうなのだろうと決め付けられるのがいやだというか...。

日本国内にも千差万別いろいろな考えを持っている人たちがいるのでそれを知ってほしいなと思います。



5月末に母と北京へ旅行する予定でいます。少々迷いましたがでも行くことにしました。