刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。


<出展のお知らせ> 4/18〜4/23 ベラドンナ・アート展(東京都美術館 1階第4展示室)

のだめカンタービレ★*♪。☆*♪*★*♪。☆


友人からの口コミではまったマンガです。


最初はそういうのがあるんだ程度だったのですが、何かの広告で700万部突破という文字を目にしたらこれは読まなくてはと。

昨日2巻まで買い、それを読み終えたらいてもたってもいられなくなり、本屋へ直行です。

5巻まで買い、頭の中はのだめ一色になってしまいました(笑)


で、今日も本屋でとりあえず9巻まで?なんて控えめに買ったら、結局もう一度本屋へ行くはめに。

二日間で13巻まで読破してしまいました。(はまると一気に読んでしまう性分なので)
何度も繰り返し読みたい質なので、買って手元に置いておきたいというのもあります。

今まで自分の興味の対象になかったクラシックなのに、ちょっと聴いてみようかなとCD BOOKまで買ってしまいました。


要するにとっても感化されやすい性格なのです(笑)

振り返ってみれば...「エースをねらえ!」の時はテニス部へ、「あさきゆめみし」の時は源氏物語を、「ルパン三世」の時は泥棒に憧れ、「王家の紋章」の時はエジプトへ行ってしまいました、「SAMURAI DEEPER KYO」の時は関ヶ原の戦いを勉強し、真田幸村ゆかりの地、上田へも行き、「コータローまかりとおる!」の時は空手を習うなんて言い出す始末。結局家族に大反対されましたが...。マンガではありませんが、パトリシア・コーンウェルの「スカーペッタ」シリーズの時は、探偵になりたくて探偵学校のパンフを取り寄せこれも家族に大反対されます。


それにしても千秋真一(ルー・マルレ・オーケストラ常任指揮者)はカッコイイですね。のだめ(野田恵。パリの音楽院留学中)の才能をどう開かせ、どう成長させていくのかとても楽しみで楽しみで。14巻を心待ちにしている私です。