今週の「オーラの泉」で釈由美子さんが妖精のお話をしてくれました。
その妖精の姿、形を聞いていたら、私が小学校低学年頃に見たものと似ていたので驚きました。
それは夜明け前の出来事。
小さな洋服ダンスの上で背丈20cmぐらいの数人の初老の男性達(皆髭を生やしていた)が輪になって踊り、談笑していたのです。
私は怖くて怖くて隣に寝ていた母親を起こすのですが「いい加減にしなさい!」と怒られるだけです。
その人たちは陽が差し始めてきたらすっと消えていきました。
後で家族に話しても「夢でも見たんでしょ」と一言で片付けられる始末。
確かに私は目を開けて起きていたし、怖くて冷や汗をかいていたのも覚えています。
当時は妖精ではなく、幽霊だと思い込んでいたのですが、釈さんのお話からすると、私の見たものも妖精なのでしょうか。