maki 日々の記録

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

●10/18〜20 パリのCarrousel du Louvre(カルーゼル・ドゥ・ルーヴル)にて開催される
"Salon Art Shopping Paris"のジャパンプロモーションのブースに出展致します。

上海 二日目

念願の西塘へ。上海市内から車で1時間半ほど行った所にあります。
本当は本当は夜の西塘を堪能したかった...。でも思っていた通り癒される、和める素敵な場所でした。
私はどうして水郷古鎮がこうも好きなのか...。



平日だったので細い道もゆったりと歩くことができ、静けさを満喫。週末は混雑し歩くのも大変らしいです。
数カ所にM:I:3の撮影地という看板が立ち、この映画を観ていた私にはどのシーンなのかすぐわかり面白かったです。当然だけれど相当なお金を支払い、貸し切りにしたらしいです。


私達が昼食をとったお店(明清食代)にはトム・クルーズとケイティ・ホームズの写真が。

こちらでお食事をしたようです。

食事中、突然女性が現れました。
3曲で10元というので歌って頂くことに...(笑)


途中、小舟に乗り、ぼーっと街並みを眺めます。

柳、竹のイス、テーブル、赤ちょうちん、洗濯物、カーテンが風にゆらゆら揺れるさま...などどれをとっても絵になり、風景にとけ込んでいました。ご飯の匂いが漂ってきたり...歴史の重みを背負いながら生きている、息づいている西塘です。


石皮弄という道を歩いてみました。人一人ぐらいの幅の道です。
両端の壁の圧迫感に耐えながらずんずん歩いて行きます。夜はさぞかし怖いだろうな...。






15時半ごろホテルへ到着し、少し休憩をしてから新天地へ行ってみました。

きっとお店も増えて賑やかになっているだろうなと期待して...。



その期待どおりなのですが、カフェやレストランばかりでテーブルやイスが所狭しと並べられ、以前より雑然とした感じになっていました。雑貨店もあるのですが、お値段は観光客値段、商品も特にこれといって目立ったものはありませんでした。
奥のビルの中にはお洋服のお店が入っていたのですが、わざわざ買うほどのものではないような感じです。
ヴィザージュのお店は欧米人でにぎわっていました。





今日の夕飯は張さんのおすすめ、金八仙

お店の入り口近くには活きている上海蟹、お魚などが集まっているお部屋がありました。

蟹の口からはアワが吹き出ていています。


大王蛇というのがいたのですが、蛇料理?うーん想像しただけでも気持ち悪いです(笑)


張さんのお話だと、死んだ上海蟹を出すお店もあるとのこと。調理されたらわからないからですね...。

予算は二人で1000元(ドリンク込み)。

フカヒレスープ、上海蟹が食べたい旨を伝えるとメニューを見ながら考えてくれ、くらげの頭を使った前菜、豆腐と干し肉とピータンに辛めのソースがかかったもの、菱の実と牛肉の炒めもの、フカヒレスープ、季節の野菜スープ、車エビを甘辛く炒めたもの、上海蟹、つばめの巣のデザートと豪華で贅沢な内容になりました。

私達自身もびっくりです。味もしっかりしていてどれもこれもおいしいし、量は十分すぎるぐらいあり、油が苦手な私ですが胃もたれもなく、さらっとお腹に入っていきます。

一人500元でこれは安い。昨日の灘外楼が悔やまれます...。

張さんの紹介だからか上海蟹は目の前で丁寧にすべてほぐしてくれました。
すみません...。


濃厚なフカヒレスープは一口食べるごとにおいしさが増していく不思議。
初めて頂いた菱の実は池や沼に自生する水生植物で味のない栗みたいな感じでした。
でも後で調べてみたらビタミンC、カルシウム、ビタミンB群などが含まれているということが判明。
つばめの巣のデザートは...あまりおいしいとは思えなかったです。
私の口に合わなかったということでしょう。



帰りはタクシーを呼んで下さり、至れり尽くせり...(二人で1000元なんてお食事をしたからだろうなあ)。

お上品に盛りつけられているといった感じではないのですが、おいしい上海家庭料理が頂けるお店で美食街にあります。