刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

スピリチュアルタイムへ

4日、「江原啓之スピリチュアル・タイム 08-09 〜輝ける新たな年に向けて〜」に行ってきました。今回は我が母と一緒に。
以前から興味があったらしいのですが、そのようなことは一言も言っていなくて、私がチケットを取ると言ったら突然「行きたい」と言い出しました...これも何かあるのかなと(笑)

今回の講演は年末から年始にかけてル・テアトル銀座で開催されました。

一部(2009年のこと、江原さんからのメッセージなど)、二部(公開カウンセリング)という構成で途中休憩が入ります。

今回も下敷きを戴いてきました。表面は江原さんの写真、裏面は「八つの法則」が書かれています。

一階の真ん中の前の方の席だったので江原さんがよく見えるのですが、小心者の私(笑)は何もかも見透かされそうで緊張しっぱなし。今回も公開カウンセリングの用紙を提出しませんでした。今のところ特に切羽詰まった悩みがないというのもありますが、万一当たった時、どのような言葉が私に降りかかるか、耳を覆いたくなることばかり言われるだろうな....と予想がつくからです(笑)

わかっているのなら直せばいいだけですが...(笑)


幕が上がって開口一番、今日もチケットを持たないお客様(霊)がたくさんいらしていますと...。

メッセージを伝えてほしいと、会場にいらっしゃるお客様のお身内の方の霊が江原さんにしきりに訴えていたのが大変興味深かったです。間近で見るとこちらもドキドキしてしまいます。一生懸命目をこらしても私には全く見えません。
我が父も来ているのかな?


2009年のワードは「怒り」だそうで、悲しいかなすっきりした爽やかな年ではなさそうです。

公開カウンセリングで何度も出てきた言葉が「せっかち」と「マイペース」。まさに私。

自分のことのようにお話を聞き、反省することしきり。「大我の愛」を学び中の私であります。


アンコールは江原さんが歌を3曲披露して下さいました。