今日はホテルニューオータニのベルヴューでランチをしてきました。
今日から２６日まで「ラ・ベットラ」の落合務シェフフェアです。
前菜、パスタ、メイン、デザートという内容のプリフィクスランチ。
私はパスタ１種類のコースでクリスマス前菜盛り合わせ、カラスミと茸のスパゲッティ、
手長海老と帆立貝のグリル焼きを選択し、
デザートは決められていてパンナコッタ(ホテルニューオータニ シェフパティシエによって...)です。
カラスミのパスタは麺の茹で具合がよいアルデンテ、カラスミの絡み具合もよく、彩りもよく大満足でした。
が、ホテル側の接客がいただけませんでした...。
フェア初日ということなのかどうかわかりませんが、前菜を食べ終わってからパスタが来るまで３０分（いやそれ以上？）ほどかかり、
その間、オーダーと違うパスタを持ってきて「えっ違いますか？」の一言で終わり。
謝罪や状況説明もないホテルのレストランとしてはありえない接客でした。
私のテーブルを含め４組がパスタ待ち...。
おそらく伝票のテーブル番号を間違えて記入してしまったのではないかと思います。
当然クレームを入れた方もいらっしゃいました。
間違えてしまった...その後第一に何をするかというとお客様に「謝罪」だと思うのです。
謝罪をして、どのくらいかかるのかを説明する。
どのようなお仕事でもこれ鉄則でしょう。
デザートを含め４品（お酒なし）ですべて終了したのは１４時すぎ...。
不快な接客はその場だけでなく、それ以後も尾をひいてしまうので困りもの...。
今後はこのようなことがないよう気をつけて欲しいなと思うばかりです。
こちらはザ・メイン ロビィに飾られていたサンタクロースハウスです。
