刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

ミッション:インポッシブル観てきました

★ネタバレあり



「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」を観てきました。



初めのオープニングがかっこよくてすでにこの時点で引き込まれていた私。


張りつめた空気感が好きなのですが、今回はちょっと笑いありというかメンバーに三枚目系がいたのでその空気感に違和感を覚えましたが、
でも心臓バクバクさせながら観ていました(笑)


なんといってもスタントなしのトム・クルーズのアクションは見応えがありました。




このシリーズを観ていると、今もどこかでこのような道具を使ってエージェント達が活動をしているのかもと思うと...ワクワクするとともに空恐ろしくもあり、実際私達は彼らに助けられていることも多々あるのかもしれないと思ったり...。
どこかですれ違っているかもしれないし、私達の行動範囲で取引やら任務を遂行している可能性もあります(笑)




iPhone、iPadのような身近な機器を使いこなしているところも面白いし、隕石が落ちたことになっていましたが、現実もそういうことにしてしまっているのがあるのかもしれないと過去の事故、事件などを思わず遡ってしまいました。
核が世界中あっちこっちに散らばっている世の中、あり得なくはないお話です。


こういったエージェント、工作員関連の映画、ドラマを観るとそういう視点でついつい観てしまうんですよね(笑)
リングに毒針を仕込むというのも聞いたことがあるし...(こわっ)。



心がなさそうな冷酷そうな暗殺者サビーヌ・モローもよかったです。
暗殺者の外見に似つかわしくない「かわいらしい」というギャップが不気味なのです(笑)



さてさて、これから観たいと思っている映画は...「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」、「ALWAYS三丁目の夕日'64」、「51〈ウーイー〉 世界で一番小さく生まれたパンダ 」、見逃してしまっていた「ゴーストライター」です。



「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」はストーリーもさることながら私の大好きなU2の『Where the streets have no name』を聴いてこれは観なくてはと。



「ゴーストライター」は観ようと思っていたのですが日にちが合わず、でもユナイテッドシネマでも観れるようになったので3月に観に行きます。
ユアン・マクレガーが楽しみです...(笑)