ホイットニー・ヒューストンさんの歌声...大好きでした。
特にGreatest Love of allが好きで、夜寝る前などにリピートしてよく聴いていました。
1993年の横浜アリーナでのコンサート。
彼女のソウルフルな高音、歌声に感動し、全身が震え涙しました。
会場に収まりきれない歌の波動をびしびし感じ、体の中のすべてのものが浄化され無垢な気持ちになるのです。
自分の人生に影響を与えてくれた人たちが一人、また一人と旅立っていくことの切なさ、儚さをここ最近しみじみと感じます。
そのぐらい年月が経ったということなのでしょうけれど...。
私達に感動、夢や希望を与えてくれる反面、プレッシャーや孤独に苛まれ、人間の欲望の犠牲になり、繊細な心が蝕まれていく様は見るに耐えないやりきれないものがありますね。