ヴィルフランシュ最後の日。
こちらはホテルのお部屋から見えるヴィルフランシュ=シュル=メールの城砦。
ホテルのロビーにはコクトーの写真がいくつか飾ってあり、入口の床にはモザイク、ホテル前近くにはコクトーの像もあります。
最後なのでじっくり鑑賞です。
Hotel Welcomeのスタッフの方はとても親切で私がジャン・コクトーのファンだということを知っているので今日はどこへ行ったの?という感じで気軽に話しかけてくださり、つたない英語も一生懸命理解しようとつとめてくださり感謝です。
22号室にしてくださったことへも感謝です。
本当にありがとうございます。
Merci beaucoup !!
ヴィルフランシュ=シュル=メールからパリヘ。
時間の流れが違うので切り替えできるか心配でしたがホテルのお部屋からエッフェル塔を眺めていると不思議と心が和み、パリモードになっていきました(笑)
この景色に一目惚れし、Hotel WO - Wilson Operaに決めたのです。
こちらは602号室のバルコニーからの眺め。
エッフェル塔は半分しか見ることができませんがこの景色...最高です。
今日はレ・アル地区を散策です。
まずは和食が食べたくなり、musubiでランチボックスをいただきました。おにぎりは数種類から選ぶことができ、デリも選べます。
きんぴらがおいしかったです。
疲れている時の和食...最高ですね、私はやっぱり日本人(笑)
その後、パッサージュ ギャラリー・ヴィヴィエンヌへ。L’APARTEというペーパーで作られたフラワー雑貨のお店でお買い物です。ライトもかわいかったんですけど...あきらめて(笑)、バラを3輪とカラフルな色のフラワーパーツを買ってきました。
次にウルトラモッドにより、ラトリエ・ドゥ・レクレール(L'ATELIER DE L'ECLAIR)でエクレアをいただきました。
お夕飯もこちらのデリで(笑)
テイクアウトしてホテルのバルコニーでいただきました。