パリから電車で2時間の所にあるトゥルーヴィルとドーヴィルへ行ってきました。
ドーヴィルは映画「男と女」の舞台となった場所。
まっすぐ伸びる海岸線、カモメの声が時折聞こえ、砂と海とカラフルなパラソルのコントラスト、遊歩道レ プランシュ、街の建物が統一され可愛らしい美しい景観を保っています。
板張りの遊歩道レ・プランシュ(650m)。左は更衣室。俳優の名前が書かれた仕切りがあります。
こちらは「オテル・バリエール・ル・ノルマンディー」(1912年建築)。
こちらはココ・シャネルが1913年に初のモード店を開いた場所です。
トゥルーヴィルはサヴィニャックの街。
散在しているサヴィニャックの壁画が街を一層可愛らしくして、青空に映えて色が美しかったです。ツーリズムオフィスでは日本語のサヴィニャックの壁画のマップがあったので助かりました。それを片手に散策しました。
ランチはカフェでシードルとともにガレットをいただきました。
また訪れたいです。