飯田橋にある「LUGDUNUM Bouchon Lyonnais」でディナーをしてきました。
4人のフランスのショコラティエを招いた特別な「Lyon Paris Tokyo Choc」というイベントディナーです。
4人のショコラティエの方々は...
セバスチャン・ブイエ氏、フィリップ・ベルナション氏、ステファン・ボナ氏、アルノー・ラエール氏です。
私はBONNATが大好きだったので即予約してしまいました。
メニューは
- 栗と茸の入った仔豚のガランティーン
- ピュイ産レンズ豆のクリームスープ鴨の燻製 セージ(写真)
- 鹿のロース ポワヴラードソース 冬の彩り(写真)
- セルベール・ド・カニュ(リヨン地方の白いチーズ)
- B.B.B.Lによる、特別ショコラデザート
こちらはステファン・ボナ氏のものです。
ソコヌスコのタルト、バニラアイスです。
セバスチャン・ブイエ氏のものです。
柑橘系のアイスが入っていてみかんが添えられています。器もショコラです。
こちらはアルノー・ラエール氏のです。
レモン、紅茶、ショコラのマカロンです。
フランスのテレビ局が取材で入っていて、とっても賑やかでした。
ボナ氏のデセールをいただいている時、私達の席にステファン・ボナ氏がいらっしゃいました。
英語、フランス語(習っていてもまだだめです)両方ともダメな私ですが(笑)、
つたない英語で会話をし、バニラのアイスを作る工程について、2月1日に表参道の国連ビルの近くにお店をオープンするというお話をして下さいました。
帰りにはお土産付きという嬉しいサプライズ!
BONNATのソコヌスコのタブレット(お一人様一枚)、セバスチャン・ブイエ氏のルージュ ア レーブル リュクス(女性のみ)です。