先日ネットのヴィンテージショップで購入した1920年代の布花、レース、リボン、ペップ、チュールレースなどが詰められたアソートBOXがフランスから届きました。
BOXの大きさは31cm×23cmです。
蓋を開けた瞬間、妙な懐かしさとその時の情景や空気を感じ、当時のファッション、流行、女性たちが頭の中に現れ、私の中にある創作の芽たちが歓喜の声をあげておりました(笑)
フランスから飛行機に乗って日本に東京に到着。
人間の行き来きにはまだ制限がかけられていますが、この子達は大丈夫なのねと思いながら見入っていました。
落ち着いた品のある色合いのリボンたち
帽子に使われていたもの?
可愛いスミレたち。
水仙も。レースのモチーフ。何かの花びらたち?
BOXの底に敷かれたレースも素敵です...。
この子達をさらに美しく蘇らせたい、息を吹き込みたい、ビーズやスパンコールたちとの饗宴が頭の中にふわふわと浮かんできます。
これから作る刺繍の作品に使っていこうと思っています。楽しみです。
さてさて話は変わりますが、都知事選挙の投票に行ってきました。
薄い小さな紙だけれど一人一人の1票の重さは計り知れない。
特に今回の選挙結果は都政どころか日本の経済、家庭、子供達にまで影響が及ぶと思われます。
さて結果はどうなるのか....不安です。