刺繍作家 makiのひとりごと

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

<お知らせ>
● 2021年(予定) "Made in Japan Exhibition in New York"(Noho M55 Gallery)に出展予定
展示前に観覧することができる、Made in Japanの特設オンラインストア(https://www.jcatny.com/mijonline-store)がオープンしました。
● 2021年4/18〜4/23 アモーレ銀座ギャラリー "ベラドンナ・アート展"(東京都美術館)出展予定

箱根へ 1日目の続き

母と箱根へ。
宿泊先は富士屋ホテルです。

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「ザ・フジヤ」と「ラウンジ」でお食事をしたことはあるのですが宿泊は今回が初めて。
建築物と歴史にとても惹かれていたので楽しみにしていました。

チェックイン時フロントスタッフの方から「お部屋はチャップリンが泊まられた5号室です」(CHAPLIN'S ROOOM)と告げられた時、心の中で小さく「やった!」とつぶやいてしまいました(笑)

父がチャップリンの大ファンだったのです。
子供の頃父からチャップリンの作品の魅力をたくさん聞かされていてテレビで放映されると一緒になって観ていました。
私の好きな作品は「ライムライト」、「独裁者」、「街の灯」です。

本館の中央の階段を上がると裏庭に面した窓に椅子とテーブルが置かれている素敵な空間がありました。

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お部屋は花御殿をのぞむテラス側です。
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昭和7年に来館された時のサインが飾られていました。
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浴室の窓の形状が美しいです。
柔らかな光が入ってきて落ち着きます。
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お部屋からの眺めはこちら。
右手には花御殿と西洋館。左手には色づいてきた木々と山が臨めます。
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テレビにBGMが何曲か登録されていたのでお気に入りを選び、お部屋にいる時はずっと流していました。

ディナーは「カスケード」(大正9年建築の旧宴会場「カスケードルーム」を復原したレストラン)で。


こちらは2015年に訪れた時にラウンジでいただいた"CHAPLIN'S PUDDING"。
チャップリンの来館にちなんだプリンです。

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親日家だったチャップリン。
このお部屋に泊まった時、何を思い何を感じていたのでしょう。

旅行に行くと旅の高揚感からかなかなか寝付けないのですが、この日はすーっと眠りに落ちました。