出展していましたギャラリーニイクさんの公募展「アートの交差点 2022」が7月5日無事終了いたしました。
お越し下さった皆様、誠にありがとうございました!
そして、こちらの「The bell rings」(鐘がなる)と「黄昏の舞い」2作品を今度は8月2日から始まるJCAT(日本人現代アーティストチーム)主催「Made in Japan Exhibition」(Noho M55 Gallery in N.Y.)に出展致します。
昨日、2作品がニューヨークへ旅立ちました。
自分が行くわけではないのですが、梱包作業がスーツケースに荷物を詰めているような感覚に変わり不思議な高揚感を感じました。
本来は東京オリンピックが行われる予定だった2020年の夏に合わせて開催することになっていたのですが、延期になり今年2022年ようやく実現致しました。
「Made in Japan Exhibition」は7月、8月とニューヨークのチェルシーにあるNoho M55 GalleryでTeam A・B・Cと分けて開催されます。
7月
Team A (7/12〜7/16)
Team B(7/19〜7/23)
Team C(7/26〜7/30)
8月
Team A(8/2〜8/6)
Team B(8/9〜8/13)
Team C(8/16〜8/20)
私は8月のTeam Aに参加致します。
2019年年末、久しぶりのニューヨーク!とホテルと航空券を予約して訪れるお店、ドラマのロケ地、レストランまでチェックして計画を立てていたのですが2020年3月?に泣く泣くキャンセル。
今年もまだまだ入出国の手続きが面倒なのでやめておきました。
機内マスク着用なし・証明書類なし、ロシア上空の航路に戻るまで我が家は海外旅行はしない予定でいます。
海外ではもう2019年以前の生活に戻っているのですけどね(笑)
海外在住の友人や知人から色々お話しを聞くと日本は悲しい哉ガラパゴス状態です。
でも私の愛する作品たちがニューヨークへ行くことができたことに心から感謝しております。私の代わりに楽しんできてね!
自由に渡航できることになった暁には、ニューヨーク、ニューオーリンズ、イタリアではアルベロベッロに行ってみたいです。