刺繍作家のひとりごと

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

金沢へ 〜最終日〜

先日行ってきた金沢旅行の備忘録です。

最終日は金沢から富山へ移動しました。
富山駅周辺でランチをして帰ろうという計画で、事前に富山県美術館の3階にある「BiBiBi&JURULi ビビビとジュルリ」さんでランチの予約(窓際の席&コンポジションプレート)をしておきました。

富山の旬の彩り "コンポジション"プレートに惹かれて。
窓から見える景色も堪能したく。


下の丸い木製のプレートはトチノキに薄く黒漆を刷り込んだもので「駒井漆器製作所」さんが制作、白のスクエアの陶器のように見える器は実はアルミ製で「砺波商店」さんが制作したもので400年以上伝わる鋳物製造の技術が 活かされているそうです(HPより抜粋)。スープの器は6種類あるようで私のものはsayo.さんのものではないかと思います。

好きな配置に並べ替えて食べるようなのですが、崩すのがもったいなく(笑)、このままでいただきました。

"コンポジション"プレートの内容はこちらです。

ドリンクはこちらにしました。
富山県氷見市にあるSAYS FARMさんのぶどうジュースです。

富山のおいしいものをいろいろちょっとずつ味わえる嬉しさ。
この日は晴れていたので景色も最高でした。

ランチ後はそのまま屋上に上がり、気持ち良い「あいの風」を感じながら景色を楽しみました。

富山県美術館の屋上には「オノマトペの屋上」という庭園があり、かわいいキノコを発見しました!
青空とキノコがいい感じですね。

富岩運河環水公園はゆっくりのんびり散策。

天使の羽も見つけました。どなたかが写真を撮っていたので羽だけ撮影。

公園の横を流れるいたち川で鳥さん、鷺?にも出会いました。

そして最後は富山駅でお寿司を撮ってきました。
大きな握りですね。