KURKKU FIELDS の敷地内にアート作品が展示されています。
こちらは草間彌生さんのインスタレーションアート「無限の鏡の間- 心の中の幻」。
周囲の緑が写り込み、美しいです。
同じく草間さんの作品「新たなる空間への道標」。
増田セバスチャン氏の「ぽっかりあいた穴の秘密」。
中に入ると...
上を見上げると...
ぽっかり空いた穴から青空が見えます。
たくさんの小さな夢、空想、子供の頃から集めてきた「カケラ」がいっぱい詰まった素敵な空間がそこにはありました。
他に写真を撮り忘れましたが、パリで活動する現代美術家カミーユ・アンロの「デレリッタ」、Chim↑Pom from Smappa!Groupの「Level 7 feat.明日の神話」、フランスのコンテンポラリー・アート界の鬼才ファブリス・イベールの「べシーヌの人」も展示されています。
さてこちらは「地中図書館」です。
中に入るにはKURKKU FIELDS MEMBERSHIPの登録と事前予約が必要です。
宿泊者は自動的にKURKKU FIELDS MEMBERSHIPの登録をすることになり、宿泊時にカードキーをいただき17時以降入ることができます。
側面には丁寧に手入れされた青々とした芝生が敷き詰められています。
図書館内は書籍の他にいくつか読書をする小さなお籠もり空間(部屋)がありました。
2人用、1人用とありソファ、椅子などが設置されていて本の世界、ストーリーにどっぷり入り込めそうで見ているだけでワクワクしてしまいました(笑)
2泊して1日を読書に費やすというのもいいなと思いました。
地中図書館へのアプローチも素敵です。