刺繍作家のひとりごと

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

<ドーヴィル>トルヴィル・シュル・メールへ

前回の続きです。

滞在中の朝食はお部屋のバルコニーでいただきました。
海を見ながら風を感じながらの朝食。
こんな時間は二度とないかもと思いながら大切に過ごしました。


トゥルーヴィル4日目はお隣のドーヴィルを散策。

この日は晴れたり、雨が突然降ったりと不安定なお天気でした。

砂浜にはお馴染みのカラフルなパラソル。

これは何でしょうか、何かの目印?オブジェ?
可愛かったので撮ってきました。

遊歩道「レ・プランシュ」。
更衣室用のキャビンがあり、映画祭に出席した俳優の方々のお名前が書かれています。

大好きな俳優、ハリソン・フォード。

フランソワーズ・サガン(フランスの小説家)。

翻訳アプリの直訳ですが、一番上に書かれているのは...

彼女は幸運に出会ったドーヴィルを愛し、馬やレースへの情熱を分かち合い、友人たちを連れて、四季折々、いつでもこのビーチで安らぎとインスピレーションを見つける


こちらはパリの店舗に次いで1913年ココ・シャネルがブティックをオープンした場所(跡地)です。


ドーヴィルにあるShopは街の景観、雰囲気に合わせていてとても素敵ですね。


そしてこちらは散策中に見つけたインテリア雑貨のお店「La Maison」です。
建物とお庭が素敵で引き寄せられるかのように入ってしまいました(笑)


雑貨大好きな私はあれもこれも欲しくなり、いや持って帰るのが大変と思いとどまり、小さな雑貨をいくつか買ってきました。

ベルジュ橋から見たトルヴィル。

次はパリです。