KURKKU FIELDSではランチ、ディナー、朝食をいただきました。
ランチは「ダイニング」でピッツァランチをしました。
食材は地のもの、ファームのお野菜です。
さつまいもとブラウンスイスのモッツァレラチーズ、ウリ坊のベーコンとズッキーニと水牛リコッタチーズ。
そしてデザートはティラミスです。
パリパリの生地で爽やかな軽いお味のモッツァレラチーズがおいしかったです。
ディナーはペルースで。
お料理のネーミングが素敵でメニューを見るのが楽しみです。
スペシャリテ「白い宝石」(水牛モッツァレラ、トマト、バジル)
透明感がありみずみずしく、爽やかなお味でまさに宝石。
水牛の搾乳量は1日約5リットルほどとお聞きしましたので貴重な自家製のモッツァレラに感激です。
こちらは「優しさに包まれたなら part2」
KURKKU FIELDSさんの平飼い卵、地蛸、おソースは鮑の肝です。
卵と鮑の肝の濃厚さが素晴らしい。
ファームツアーで収穫したコールラビは「燃ゆるコールラビ」で使われていました。
自然薯のフリットが浮かび、中に蕪とコールラビが入っています。
オリーブオイルは小豆島ヘルシーランドとKURKKUさんのコラボのものを使用しています。
こちらはメインの「矛盾の中で」
ジビエ猪と有機野菜
メインだけテラスでいただく趣向になっています。
周辺では多くの猪が生息し農作物が荒らされるそうで捕獲して迅速に処理し料理に供するという形をとっています。
星空の下、「いただきます」と「ごちそうさま」という言葉の重みと意味を噛み締めながらいただきました。
デザートは「ベイクド房総」(矢那栗、茄子、ブルーベリー、BOSOラム)
お野菜とフルーツを合わせた素敵なデザートを提供してくださる「ペルース」さん。
今回使われたBOSOラムは房総大井倉蒸溜所のもので自社農園の有機のサトウキビを使用し自家栽培の原料でラム酒を作っています。
KURKKUさんもサトウキビの収穫のお手伝いをしているそうです。
デザートで使われたのはこちらの「太陽」です。
この日は私のお誕生日。
記念プレートをお願いしましたら、可愛らしいティラミスが付いてきました。
キャンドルを吹き消してしまった後の写真ですが...。
素材についてたくさんお話をして下さるシェフの方々のホスピタリティ、おいしいお料理をいただきながらとても楽しい有意義な素晴らしいディナーとなりました。
ありがとうございました!