先日、友人のお誘いでリブルームキャンドルワークショップへ行ってきました。
教えてくださった方は茅ヶ崎在住の日本サスティナブルフラワー協会の安永さんです。
「ロスフラワーキャンドルプロジェクト」を広め、お花屋さんで売れ残ってしまった切花、結婚式場やイベント会場の装飾用のお花などを使用してボタニカルキャンドル、ドライフラワーのブーケ、スワッグなどを製作しています。
またリブルームアーティスト講座もあり、ボタニカルキャンドル、フラワーロスの座学など17コースあるそうです。
この日は茅ヶ崎のアトリエでのワークショップです。
アトリエには廃棄されてしまうロスフラワー達が集められ、ドライフラワーとなって再生される過程を見ることができます。
生花とは違う「時」を纏った色の美しさ
真下から見上げて撮ったロスフラワーたち
テーブルにはキャンドルとドライフラワーが置かれていました。
箸でキャンドルとモールドの隙間にドライフラワーを入れていきます。
植物とキャンドルの融合の楽しさと色が大好きなのでテンションが上がる上がる(笑)
完成はこちら。
場所によって色味とデザインが違うので見ていて楽しいです。
アトリエにある花々から「気」をたくさん感じ、それらに呼応して私の中のエネルギー?波動?のようなものも活発になっていき、それは翌日まで続きました。
ロスフラワー、廃棄されてしまうお花というものを知ってはいても真っ正面から真剣に考えたことがなかったことを恥ずかしく思い、またベランダで育てている植物達、お部屋に飾っているお花達への愛おしさがさらに強くなりました。
友人のキャンドルと一緒に。