刺繍作家のヒトリゴト

刺繍作家。オートクチュール刺繍で製作する刺繍アートの紹介、日々の出来事を綴っています。

そば粉クレープを食べにいく


気温も低めでとても過ごしやすい感じだったのでブルーを連れて「ル ブルターニュ」へ。



ビシソワーズと季節のガレット(モッツァレラチーズ、アボガド、ドライトマト、ハムなど)と桃のジュースをオーダーしました。



ドライトマトの甘み、ハムの塩気、アボガド、チーズの柔らかさがマッチしてとてもおいしかったです。


愛犬にもクレープをちょこっとおすそわけ。



特に何をするということもなく、ぶらぶらして帰宅したのですが、夫は愛犬と昼寝、私はネットをし夕方までのんびり過ごす予定でした。


が、あのM6.0の地震が...。

実はネットをしている時、椅子を通じて何度か微振動みたいなのを感じていました。

心臓の鼓動にしては大き過ぎる、工事の振動?みたいに思っていたのですが、前に一度そういう体験をして地震があったことがあったので夫とブルーのいる部屋にいってブルーをあやしていたら...。


この揺れだと近くかもしれない...なんて思いながら千葉と茨城を思い浮かべました。


どこかのサイトで予想を出していたのを覚えていたのでそれかな..なんて思いながら夫にキャンキャン吠え続けるブルーを預け、玄関のドアを開けにいきます。しかし揺れましたね...。


揺れとともにガタガタという家のきしむ音が余計恐怖に拍車をかけるのです。
日本って本当に地震国というかプレートの境界にあるからどうにも避けられない運命にあるというのはわかってはいるのですがやっぱり怖いものは怖いです。

そのプレートの地で生活をしているのですから逃げようがありません。


せめてどういうしくみで発生するのか、現状はどうなのか知っておくべきかなと最近ネットでいろいろ調べています。

大きな余震が来ないことを祈るばかりです。