２４日まで「江戸川乱歩と大衆２０世紀展」が東武百貨店で開催されています。
今日は旧江戸川乱歩邸を先に見ようと立教大学へ向かいました。
「幻影城」と言われる土蔵から数々の作品の案が生み出されたと思うと、心が踊り、ガラス越しから見える書籍のタイトルを短時間ながら必死に目で追ってみます。
探偵学、犯罪の手口、他洋書などもありました。
とても落ち着ける、集中できそうな雰囲気があって一日中いてもいいくらいです。
使用した撮影機材なども見ることができます。
小学生の頃、少年探偵団にはまり、子供心ながらメンバーに入りたいなどと憧れていました。
怪人二十面相の変装も興味深かかったです。
「人間椅子」には驚き、身震いし、「芋虫」にいたっては衝撃的すぎて今だに脳裏に焼き付いて離れません。
明日は東武百貨店の方へ行ってみようと思っています。
