やっと手に入れた「秀頼脱出」(前川和彦著)という本で、むさぼるように読んでいる私です。
日本史の中ではやっぱり戦国時代、関ヶ原の戦いが大好きで数年前からはまり、好きな武将は真田幸村です。
九州で生きていたというのにはびっくり...。
ただ大阪城で自害となっていますが、豊臣側の武将達を脱出させることを考えていなかったのかなと常々不思議に思っていました。
小早川秀秋はもともと東軍だったという話もあり、学校で習ってきた歴史って一体なんだったんだろう?とちょっと悲しくもあり、新しい発見が嬉しくもあり。
通勤時間、本を片手に私の頭の中は数百年前の時代に遡ってあれこれ想像しながら楽しい一時を過ごしています。
本当かどうかわかりませんが、本当だったらいいなと思いながら・・真田幸村に会ってみたい・・なんて思いながら(笑)