午後、真木温泉から戻ってきてから、家に荷物を置いてお花見へ行きました。
なんとフットワークの軽い...(笑)でも満開の今この瞬間を逃してはならないと必死だったのです。
としまえんの桜は一度夜桜鑑賞をしたことがありますが、明るい午後に訪れるのは何十年ぶり?という感じです。
石神井川沿いに咲いている桜、園内にまとまって咲いている桜がいくつか点在していてかなり見応えがありました。
川沿いの桜は枝の形が魅力的でいつもみとれてしまいます。
そしてその度に日本人でよかった...と思うのです。日本に生まれて育って、自分の人生の節目節目にはいつも桜が存在しています。
その時々の無数の思いが広がって、桜の花の美しさをさらに倍増させるのかもしれません。
さてさて明日はお仕事日。外濠の桜もきれいだろうなあ...。