今年はパリ、コルマール、ストラスブールの旅です。
3都市2日間の滞在というかたちでヨーロッパ専門のITSさんという代理店さんにお願いしました。
コルマール、ストラスブール滞在というツアーがなかなか見つからず、かといってすべて個人で手配するのも自信がなく...と悩んでいたところ偶然ネットで見つけたのです。元々あったツアーに滞在日数変更、ホテル、航空会社など自分の希望通りに変更できるのも決め手でした。
今回はコルマールのホテルを「メゾン・ド・テッド」にする、3都市をそれぞれ2日間滞在する、日程をすべてフリーというのが大前提。
念願かなって本当に嬉しいです。
パリの滞在ホテルはHOTEL JOYCE。パリのホテルにこだわりは特になかったので親切、フレンドリーな接客ということで選択しました(仏語が話せないと対応が冷たいところもあるので..)。
入り口でエッフェル塔たちがお出迎えです。
ラウンジです。
お部屋です。
朝食はこちらで。
パリはほぼ買い物...(笑)という感じです。
フィガロで紹介されているお店とかネット検索で見つけたお店とかにParis Visiteで地下鉄などを利用し回ってきました。
昼間は地下鉄、夕方以降の行動はすべてタクシー、高い買い物をした場合はタクシーでホテルへ一旦戻る、地図を片手にウロウロしない、普通のお買い物の時は大きめのエコバッグを持参しすべてその中に入れるというのをパリ滞在中のルールにしました(笑)
1日目は大好きなJAMIN PUECHとオブレイへ(笑)
それとメダイ教会、LA MAISON DU MIEL(ラ・メゾン・ドゥ・ミエル)、La BonMarche(ボン・マルシェ)の手芸フロアでお買い物、Little Bでランチをし、フォションでティータイム...。
写真はボン・マルシェで買ったPetit Panのファブリック。ビニールコーティングされたものはランチョンマットに仕上げようと買いました。
色がかわいくて一目惚れです。
フォションは観光客で大混雑。
2階のティーサロンは夕方近くだったからか空いていて、こちらでAnti-age Green Teaを頂いてきました。
ランチをしたLittle Bはドミニク・ブシェ氏のお店です。
セルフサービス式で手軽においしいランチが食べられるということで行ってみました。
今日のランチセットからメインの「ローストビーフ、ドーフィネ風ジャガイモのグラタン、ベアルネーズソース」に「シトロンのタルト」をつけました。
13時過ぎだったのですが、満席状態でとっても賑わっていました。
ディナーはLa Compagnie de Bretagneでガレットのお店です。
白と黒を基調にしたモダンでシックな外観、内装でとても雰囲気が良いです。
でもスタッフの方はとっても気さくで、居心地がとてもよかったです。
ガレットのサイズはGrandeにしました。カジュアルなどんっとした迫力のガレットではなく、丁寧に焼き上げた薄い生地でさらっとした触感で軽く頂けます。
私はこういう生地が大好きなので「おいしい...」を連発し、大満足のディナーでした。
写真はアスパラのガレットです。デザートには塩バターのクレープも。どちらも最高です(笑)
旅先ならではの普段できない過ごし方ができ、すべてに感謝です。
とても寒いパリ...マフラーとコート必須という気温でした。