私の好きなエディシォン・ドゥ・パリシリーズの「パリのかわいいガーリー・インテリア」を買いました。
インスピレーションをかき立てられ、アイデア満載で創作意欲が湧いてくる、見ていて幸せな気分になれるかわいいインテリア本です。
色、柄の合わせ方のセンスには脱帽で、デコレーション満載なお部屋でもうまくまとめられているし。さりげなくラデュレのケーキが置かれていたり...。
こういう本は繰り返し見るたびにその時の気分などによって見方が変わったり、小さな発見をしたり、ぴんっ!と何かひらめいたりします。だから暇な時手に取って眺めたりしています。
同じくジュウドゥポゥムシリーズも好きです。
と、話変わって...
今朝、ピュルルルル〜という澄んだかわいい鳥の声がベランダから聞こえてきました。このようなことは初めてでふっと覗いてみると鉢が置いてある竹のテーブルに鳥がちょこんととまっていました。
私に気がつくとすっと飛んでいってしまったのですが...なんと最初の箱庭レッスンで作った寄せ植えのピラカンサスの赤い実がすべてなくなっていました。一つもない...。床にもころがっていない...。
そう、食べられてしまったらしいのです...。ちょっとショックでしたがあの声は「おいしかった」って言ってたのかなと思うとなんだか笑ってしまいました。鳩以外の鳥なんて訪れたことがないのにどこか近くに巣でも作ったのかな...。
でもとってもかわいい鳴き声でした。また来ないかな...。