先日読み終えた江原さんの本。
- 作者: 江原啓之
- 出版社/メーカー: ハート出版
- 発売日: 2016/06/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本の中で印象に残った言葉があります。
神は人に悩みなど与えていない。神は問題のみを与えているのだ。悩むのは現世の者の勝手である。人は与えられた問題を努力し、ただ乗り越えればよいのになぜ悩むのであろう。それは我や執着である。自分が苦しいだけであるのに...
よく霊界は「人に悩みなど与えられない。あるのは問題だけである。しかし、人は自分だけはめんどうな努力はしたくないという怠惰から、我を張り、努力をこばむから、悩みをつくりだす。自分にとって、必要な問題をただ解決すればよいだけであるのに」と言います
(「人はなぜ生まれいかに生きるのか」江原啓之」より)
両方とも同じ意味なのですが、考え悩む癖がある私には痛感させられた言葉です。
そうなれるように努力をするという所からまずは始めなければですね...。