「不都合な真実」を観に行ってきました。
一言で言うと映画館という名の講堂でアル・ゴア氏の講義を受けているような感じでした。
グラフ、写真などを使用し、わかりやすくまとめられています。
私が感じたこと...毎日踏みしめている、歩いている地面は地球であるということ、私達が住んでいる暮らしている家も地球に建っているということ、食物も地球で育まれているということ。
地球があってこそ、私達は生きていられるということ。それを強く感じ、意識させられました。
子供の頃読んだマンガでわかる科学の本。今だに覚えている絵があります。
それは東京タワーの半分が海水に浸かり町が水没してしまった絵です。
このような事が本当に起こるのかな?とドキドキしながらも、こんなことないよなんて思っていたあの頃...。
それが今現在笑いごとでは済まされない深刻な状態になっているのです...。
決して地球の恩恵を受けていることを忘れてはならない、私達一人一人の努力で再生させなければいけないという思いを強くしました。