昨日と今日「北欧のやさしい冬の暮らしと、クリスマス」(Sweet Sweet Sweden)というイベントが浅草のライオンビルスタジオで行われました。
そちらのワークショップ「スウェーデンのクリスマスリース作り」に参加してきました。
先生はグリーンコーディネーターの渡辺慎子さん。
伝統的なクリスマスリースは麦の穂を使うらしいのですが、今回は稲わらを使用です。
3束に分けられた稲わらを三つ編みにしていき、麻ひもでまとめて、
飾りの麦穂をワイヤーで付けて、リボンを結びできあがり。
ナチュラルでシンプル。
稲穂の飾りも戴いたので麦穂を取って付け替えるだけでお正月まで飾ることができます。
私、三つ編みに慣れていないらしく、何度もやり直してしまいワサワサな感じになり、
ちょっと不格好なリースになってしまいました(笑)
でも作り方を覚えたので毎年手作りの北欧リースを飾っていけたらいいなあと思っています。