先日SHIBUYA-AXで行われた岡村靖幸さんのLIVE 2013 「アイボリー」へ夫と一緒に行ってきました。
1階の一番後ろの壁際で観ていたのですが、人で押しつぶされそうになりながらも、息苦しさに耐えながらも、お酒の匂いに包まれながらも楽しんできました(笑)お姿も全く見えませんでしたが...(笑)
シンガーを超える躍動する芸術作品、アート。
よく売れる曲を、ヒットする曲を...と望まれるものですが彼の場合は本能赴くまま、作りたいものを形にして表現する、それだけでよい人なのではないかと思います。
ステージが始まると彼の持つ誰も持ち得ない独特の世界が会場いっぱいに広がり、どんな人をも染上げてものすごい力で引き寄せられ、音楽を違う次元に持っていき驚きと感動を与えてくれます。
これが観たくて、気持ち良くて面白くて快感で...ライブへ行ってしまうのです(笑)
「ビバナミダ」のアナログ盤が我が家にあるのですが、やっぱりアナログ盤のジャケットは最高ですね。
CDではジャケットデザインの良さ、魅力が半減してしまいます。
今回会田誠さんが描いた夜空にお花と虹に包まれた岡村靖幸さん。
リビングに飾ってありますがものすごいインパクトであっという間に主役の座についています(笑)
データにするとどこでも持ち歩けて聴けて便利なのですが、ジャケットと音楽ってセットだと思うのでアナログ盤、復活して欲しいなとここ最近つくづく思います。
LIVE TOUR 2014も発表され、今度は何を見せてくれるのかな...と楽しみです。